畳のシロアリは表面の違和感から確認できます


まず見るべきサインは沈みや凹みです

畳のシロアリを確認する方法として、最初に見るべきなのは踏み心地の変化です。畳の上を歩いたときに一部だけ沈む、ふわふわする、以前より柔らかく感じる場合は、畳の中や下地に異変が起きている可能性があります。

シロアリは湿気が多く、木材や畳の芯材などを食害しやすい場所に入り込むことがあります。畳そのものだけでなく、畳の下にある床板、柱、土台に被害が進んでいると、足元の感触として違和感が出ることがあります。たとえば、6畳の和室で一部分だけ沈む、家具を置いていない場所なのに凹みがある、歩くたびに沈み方が変わるといった場合は注意が必要です。

ただし、沈みや凹みがあるからといって、必ずシロアリとは限りません。古い畳床のへたり、湿気による劣化、床板の傷みでも似た症状が出ます。自分で確認する場合は、まず周辺の畳と踏み比べてください。1枚だけ柔らかいのか、部屋全体がへたっているのかで判断が変わります。

この段階で大切なのは、「様子見でよいか」ではなく、「畳だけの問題か、床下も見るべきか」を分けることです。沈みが続く、凹みが広がる、畳表が破れている場合は、畳替えの相談とあわせて床下の確認も検討したほうが安心です。


畳のクズや羽アリは早めに確認したい合図です

畳のまわりに細かいクズが落ちている場合は、早めに確認したいサインです。特に、掃除しても同じ場所に粉のようなもの、い草の破片、木くずのようなものが出てくる場合は、畳表の劣化だけでなく食害の可能性も考えておきます。

畳は表面のい草だけでなく、畳床や下地の状態によって傷み方が変わります。シロアリ被害がある場合、畳の裏側や床板に食べられた跡が出ることがあります。見た目には小さなクズでも、畳を上げると裏側に広がっていることもあるため、表面だけで判断しないことが大切です。

また、羽アリを見た場合は注意度が上がります。春から初夏にかけて羽アリが室内に出ることがあり、畳の近く、窓際、柱まわり、浴室や玄関まわりで見つかることがあります。羽アリを見つけたら、つぶして終わりにせず、可能であれば写真を撮り、出た場所と日時をメモしておきましょう。

向いている対応は、まず見える範囲を記録することです。無理に畳をはがしたり、薬剤を大量にまいたりする前に、畳の状態、クズの場所、羽アリの有無を整理してください。私たちにご相談いただく場合も、写真があると畳交換の必要性や、先に専門調査を手配すべきかを判断しやすくなります。


シロアリ以外の原因も見分けて判断します

畳の違和感は、シロアリだけが原因ではありません。カビ、湿気、畳床のへたり、家具の重み、経年劣化でも、沈みや変色、表面の傷みが起こります。だからこそ、確認方法では「シロアリかどうか」だけでなく、「何が原因らしいか」を分けて見る必要があります。

たとえば、畳表が黒っぽい、青緑色の点がある、においがこもる場合はカビや湿気の影響を疑います。畳が全体的に柔らかく、古くなっている場合は畳床のへたりかもしれません。一方で、一部分だけが不自然に沈む、畳裏に筋状の食害がある、床板が柔らかい、蟻道と呼ばれる土のような筋がある場合は、シロアリの可能性が高くなります。

ここで注意したいのは、畳表だけを新しくしても、原因が床下に残っていれば再発することです。畳がきれいになっても、湿気や床下の被害が残っていると、また同じ場所が傷みやすくなります。畳替えをする前に、床板の状態や部屋の湿気の原因を見ておくことが大切です。

森吉商店では、畳の表替え、新調、素材選びのご相談を受ける際に、畳の傷み方も確認します。シロアリの専門的な駆除判断が必要な場合は、畳の交換だけで進めず、先に床下の確認をおすすめします。きれいに張り替えることだけでなく、安心して使える和室に整えることを大切にしています。


畳

自分で確認する範囲と無理をしない範囲を分けます


1分でできる確認は踏み心地と見た目です

自分で最初にできる確認は、畳の上を歩くことと、見た目を比べることです。道具を使わなくても、沈み方、凹み、畳表の破れ、クズの有無は確認できます。まずは短時間で、危険の少ない範囲から見てください。

確認するときは、部屋全体を同じ力で歩いてみます。1枚だけ沈む場所があるか、壁際や柱の近くで柔らかい部分があるか、畳の縁付近が浮いていないかを見ます。畳表の色が一部だけ変わっている、い草がポロポロ落ちる、表面が破れて中が見えている場合も記録しておきましょう。

簡単なチェック項目は、次のように整理できます。

  • 畳を踏むと一部だけ沈む
  • 表面に凹みや波打ちがある
  • 畳の縁や隅に細かいクズが落ちている
  • 畳表が破れて中身が見えている
  • 羽アリを室内や窓際で見た
  • カビ臭さや湿気が強く感じられる

1つだけなら経年劣化の可能性もありますが、複数当てはまる場合は注意が必要です。特に、沈みとクズ、羽アリが重なる場合は、畳の表面だけで判断しないほうが安心です。

この確認は、住宅所有者にも賃貸入居者にも向いています。畳を持ち上げる前にできるため、部屋を傷つける心配が少ないからです。気になる場所が見つかったら、写真を撮り、いつから症状があるかをメモしておくと、相談時に状況を伝えやすくなります。


5分でできる確認は畳裏と畳下です

畳を安全に持ち上げられる場合は、畳裏と畳下を確認すると判断材料が増えます。畳表だけでは分からない食害の跡、床板の傷み、湿気の状態が見えることがあるためです。ただし、無理に持ち上げる必要はありません。

畳を上げるときは、家具が乗っていない畳を選び、畳の縁を傷めないように注意します。重い家具がある場合や、畳が固くはまっている場合は、無理にこじ開けないでください。古い畳や傷んだ畳は、持ち上げたときに縁や表面が破れることがあります。

畳を上げたら、次の点を見ます。

  • 畳裏に筋状の食べ跡がないか
  • 畳裏が湿っていないか
  • 畳下の床板が柔らかくないか
  • 土のような筋や盛り上がりがないか
  • 小さな虫や羽が落ちていないか
  • 強いカビ臭や腐食臭がないか

土のような筋は、シロアリが移動するために作る蟻道の可能性があります。見つけた場合は、壊さずに写真を撮ってください。壊してしまうと、被害の範囲や侵入経路を確認しにくくなる場合があります。

この確認は、戸建てで畳を動かせる方には向いています。一方で、賃貸住宅、重い家具がある部屋、高齢の方だけで作業する場合は注意が必要です。無理に畳を上げてケガをしたり、畳を傷めたりするより、写真相談や訪問見積もりを使ったほうが安全です。


床下の確認は安全を優先して判断します

床下まで確認できると、シロアリ被害の判断はしやすくなります。ただし、床下点検は暗く狭い場所に入る作業になるため、安全を最優先にしてください。自分で入ることが不安な場合は、無理をしないほうがよいです。

床下で見るべきポイントは、蟻道、木材の柔らかさ、空洞音、湿気、羽アリの痕跡です。柱や土台に土のような道がある、木材を軽くたたくと空洞のような音がする、床板が湿っているといった状態は注意が必要です。畳の沈みが床下の木部被害から起きている場合、畳交換だけでは解決しません。

一方で、床下は釘や金具、配管、ほこり、カビなどがあり、慣れていない方には危険があります。点検口が狭い、照明がない、床下に水気がある、虫が多いといった場合は、自分で入るのを避けてください。写真だけ撮れる範囲にとどめるのも、十分な確認になります。

私たちの立場では、畳の状態を整える前に、床下の不安があるか


畳

畳交換だけでよいかは被害範囲で変わります


畳だけの傷みなら表替えや新調で整えられます

畳だけが傷んでいる場合は、表替えや新調で和室を整えられることがあります。畳表の毛羽立ち、日焼け、表面の破れ、古いにおいが主な悩みで、畳床や床板に大きな傷みがない場合は、畳替えで快適さを取り戻しやすいです。

森吉商店では、畳表と畳床を分けて状態を見ます。畳の本体部分にへたり、虫食い、腐食、糸切れがなければ、表替えで対応できる場合があります。一方で、畳床まで傷んでいる場合は、新調のほうが適していることもあります。ここを見分けずに表面だけ替えると、踏み心地の悪さが残ることがあります。

畳替えを考える方には、次のような確認がおすすめです。

  • 畳表だけが傷んでいるのか
  • 畳床まで柔らかくなっているのか
  • 畳下の床板に傷みがないか
  • 湿気やカビが再発しやすい環境ではないか
  • シロアリ被害の疑いが残っていないか

畳だけの傷みであれば、素材選びも大切です。天然い草には香りや風合いの心地よさがあります。和紙製や樹脂製の畳表は、耐久性や手入れのしやすさを重視する方に向きます。湿気やカビが心配な方には、抗カビ・抗菌に配慮した国産畳表を検討する方法もあります。

ただし、シロアリの可能性がある場合は、畳をきれいにする前に原因の確認が必要です。見た目を整えることと、被害を止めることは別の話です。私たちは、畳替えで済む状態かどうかを無理に決めつけず、必要な確認をしたうえで進めます。


床板や柱に被害がある場合は先に調査が必要です

畳の下にある床板や柱、土台まで被害がある場合は、畳交換より先に調査が必要です。シロアリは見えている場所だけでなく、床下や壁の中に広がっていることがあるため、畳だけを新しくしても根本的な解決にならない場合があります。

たとえば、畳を上げたときに床板が柔らかい、蟻道がある、木材に筋状の食害がある、柱の根元が傷んでいる場合は注意してください。この状態で畳を交換してしまうと、被害が隠れてしまい、発見が遅れることがあります。見た目はきれいになっても、下地の傷みが進むと、また沈みや凹みが出る可能性があります。

判断の目安は次の通りです。

  • 畳だけが古い場合は畳替えを検討
  • 畳裏に食害がある場合は床下確認も検討
  • 床板が柔らかい場合は専門調査を優先
  • 蟻道や羽アリがある場合は早めに調査
  • 柱や土台に傷みがある場合は補修範囲も確認

ここで大切なのは、畳店と防除の専門領域を分けて考えることです。畳の状態や交換方法は畳店が確認できますが、シロアリの駆除範囲や薬剤処理、保証内容は専門的な確認が必要です。森吉商店では、畳交換を急ぐ前に、床下や下地に不安がないかを整理する相談を大切にしています。

シロアリ被害の疑いが強い場合は、畳替えの見積もりだけでなく、駆除や補修の流れも含めて考えましょう。順番を間違えないことが、費用のムダや再発リスクを減らす近道です。


賃貸では写真を残して管理会社へ相談します

賃貸住宅で畳にシロアリの疑いがある場合は、自分だけで判断して駆除や畳交換を進めないことが大切です。まずは写真を撮り、管理会社や大家さんへ連絡してください。勝手に薬剤を使ったり、畳を処分したりすると、契約上のトラブルになる場合があります。

記録しておきたい内容は、畳の沈み、クズ、羽アリ、畳裏の状態、発見した日時です。写真は近くからだけでなく、部屋全体と場所が分かるように撮ると伝わりやすくなります。畳を上げられる場合でも、無理に大きく動かさず、見える範囲で十分です。

賃貸で迷いやすいのは、費用負担です。シロアリ被害の原因が建物側にあるのか、入居者の使い方に関係するのかで扱いが変わる場合があります。契約内容や管理会社の判断によって対応が異なるため、入居者が先に自己判断で施工を依頼するのは避けたほうが安心です。

一方で、「連絡するほどではないかも」と放置するのもおすすめできません。畳の沈みや羽アリがある場合、床下や柱まで被害が進んでいる可能性があるからです。早めに写真付きで相談すれば、管理会社側も状況を判断しやすくなります。

森吉商店へ畳交換のご相談をいただく場合も、賃貸では管理会社の了承が必要になることがあります。畳の状態を確認しながら、どの順番で相談すべきかを整理することはできますの


畳

費用は調査・駆除・畳交換を分けて考えます


見積もり前に費用項目を整理しておくと安心です

畳のシロアリに関する費用は、ひとまとめに考えないほうが分かりやすいです。調査、駆除、畳交換、床板補修はそれぞれ別の費用項目になるため、どこまで必要かで総額が変わります。

まず確認したいのは、畳だけを直すのか、シロアリ対策まで必要なのかです。畳表の傷みだけなら表替えで済む場合があります。畳床まで傷んでいれば新調が必要になることがあります。さらに床板や柱に被害があれば、畳以外の補修や防除作業も検討しなければなりません。

費用を整理するときは、次の項目に分けて考えると安心です。

  • 畳の状態確認や見積もりにかかる費用
  • シロアリ調査にかかる費用
  • シロアリ駆除にかかる費用
  • 畳の表替えや新調にかかる費用
  • 古い畳の処分費
  • 床板や下地の補修費
  • 再発保証やアフター対応の有無

森吉商店では、畳の参考価格を1畳あたりでご案内しており、材料と工賃を含めた分かりやすい価格提示を大切にしています。家具移動や見積もりは無料で対応しているため、畳替えの費用感を知りたい方も相談しやすい体制です。ただし、下地の状態が悪い場合は、補修で追加料金が発生することがあります。

シロアリが関係する場合は、畳の費用だけで判断しないことが大切です。安く畳を替えても、床下の被害が残っていれば、結果的に追加費用が大きくなることがあります。見積もり前には、「畳だけの見積もりなのか」「床下確認も含むのか」を確認してください。


追加費用は下地の傷みや処分内容で変わります

畳交換の追加費用は、下地の傷み、畳の枚数、処分の有無、部屋の状態によって変わります。特にシロアリが疑われる場合は、畳を外して初めて床板の傷みが分かることもあるため、最初の見積もりだけで全てを断定しにくいケースがあります。

畳の表替えは、畳床が使えることが前提です。畳床が腐食している、虫食いがある、踏むと大きく沈む、糸切れがある場合は、新調が必要になることがあります。新調では畳床ごと交換するため、表替えより費用が上がりますが、踏み心地や耐久性を整えやすくなります。

追加で確認したいのは、次のような点です。

  • 古い畳の処分費が含まれているか
  • 6畳未満など少量施工の諸経費があるか
  • 床板補修が必要な場合の扱い
  • 家具移動の費用がかかるか
  • 畳の厚みや変形サイズに対応できるか
  • 保証内容と保証期間はどうなっているか

森吉商店の価格案内では、新調は処分費込みの価格としてご案内しています。また、6畳未満の場合は諸経費が別途必要になるため、少ない枚数での畳替えを考えている方は事前に確認しておくと安心です。保証期間についても、グレードによって異なります。

費用を抑えたい方にとって、表替えで済むかどうかは大きな判断材料です。一方で、シロアリ被害や下地の傷みがある場合は、安さだけで選ぶと再施工につながることがあります。私たちは、今の費用だけでなく、数年後に後悔しにくい選び方を一緒に考えます。 


森吉商店では畳の状態に合わせて正直に提案します

森吉商店では、畳替えの相談を受けるとき、畳表だけでなく畳床や部屋の使い方も見ながら提案します。価格を分かりやすく伝えること、必要なものと不要なものを分けることを大切にしています。

当社の畳は、表替えや新調の参考価格をグレードごとにご案内しています。コストパフォーマンスを重視した畳から、熊本産い草を使った上質な畳、耐久性を重視した畳まで、用途や予算に合わせて選べます。畳表、縁、畳床を組み合わせて考えられるため、「とにかく安く」だけでなく、「長く気持ちよく使いたい」「手入れをラクにしたい」といった希望にも合わせやすいです。

ただし、シロアリの疑いがある場合は、畳替えの提案だけで終わらせません。畳の沈みや食害らしい跡があるときは、床下や下地の確認を先にしたほうがよい場合があります。畳を新しくするタイミングで原因まで整理できれば、再発や追加工事の不安を減らしやすくなります。

森吉商店は、徳島県阿南市を拠点に、畳替えだけでなく襖、障子、網戸の張替えまで和室まわりをまとめて相談できます。日曜日も営業しており、営業時間は8時から17時です。電話でのご相談は0884-22-0093で受け付けています。

畳のシロアリ確認で迷ったときは、「交換するかどうか」だけを急いで決める必要はありません。まずは状態を見て、畳で対応できる範囲と専門調査が必要な範囲を分けることが大切です。


畳

私たちは畳と和室全体を見ながら相談に対応します


畳替えだけでなく和室まわりもまとめて相談できます

畳に違和感があるときは、畳だけでなく和室全体の状態を見ることが大切です。襖や障子、網戸、床まわりの湿気など、和室の環境が畳の傷みに関係していることもあるからです。

森吉商店では、畳替えだけでなく、襖、障子、網戸の張替えにも対応しています。「畳だけ替えるつもりだったけれど、和室全体を整えたい」「お客さんが来る前に部屋をきれいにしたい」「フローリングにするか畳を残すか迷っている」といったご相談にも対応しやすい体制です。

シロアリ確認の場面でも、和室全体を見ることには意味があります。たとえば、畳の隅が湿りやすい部屋では、障子や窓まわりの結露、網戸や換気のしやすさも関係することがあります。畳を新しくしても、湿気がこもる環境が続けば、カビや劣化が起きやすくなります。

私たちが大切にしているのは、畳を単なる床材として見るのではなく、暮らしを整える場所として考えることです。部屋が整えば、気持ちも軽くなります。だからこそ、畳の傷みだけでなく、「これからどう使いたいか」まで聞きながら提案します。

ただし、シロアリの駆除や床下全体の防除判断は、専門的な確認が必要です。当社で畳の状態を見ながら、必要に応じて次に確認すべき内容を整理します。畳交換と床下対策の順番で迷う方は、早い段階でご相談ください。


素材選びは湿気や使い方まで考えて決めます

畳を交換する場合は、見た目や価格だけでなく、湿気、使い方、手入れのしやすさまで考えて素材を選ぶことが大切です。シロアリの疑いがあった部屋では、床下の確認とあわせて、今後の湿気対策も意識したいところです。

天然い草は、香りや足ざわりが魅力です。和室らしい落ち着きや自然素材の心地よさを重視する方に向いています。一方で、湿気が多い部屋では、換気や掃除などの手入れが必要です。和紙製や樹脂製の畳表は、耐久性やメンテナンス性を重視したい方に選ばれることがあります。

森吉商店では、用途や好みに合わせて、い草、和紙、樹脂などの選択肢をご提案できます。自社製造により、厚みや固さ、変形サイズにも対応しやすく、部屋の状態に合わせた畳づくりを大切にしています。大型コンピューター制御の設備と職人の仕上げにより、寸法精度にもこだわっています。

湿気やカビが気になる方には、抗カビ・抗菌に配慮した国産畳表という選択肢もあります。たとえば、絢葉6は、い草に穀物由来の有機酸オリゴマーを浸透させた畳表で、抗カビ、抗菌、抗ウイルス、消臭などに配慮した素材です。ただし、機能性の感じ方や効果は使用環境によって変わるため、万能な対策としてではなく、部屋の環境と合わせて選ぶことが大切です。

素材選びで迷う方は、「価格」「耐久性」「手入れ」「香り」「肌ざわり」「湿気への不安」のどれを優先するかを整理すると選びやすくなります。私たちは、予算だけで決めるのではなく、暮らし方に合う畳を一緒に考えます。


相談前に写真と症状を整理すると話が早く進みます

畳のシロアリ確認で相談する前には、写真と症状を整理しておくと話が早く進みます。電話やオンライン相談でも、状態が伝わりやすくなるため、畳替えでよいのか、床下調査を優先すべきかを判断しやすくなります。

撮っておきたい写真は、部屋全体、沈む場所、畳表の凹み、畳のクズ、羽アリ、畳裏、畳下の床板です。すべて撮れなくても問題ありません。無理に畳を上げる必要はなく、見える範囲だけで大丈夫です。写真を撮るときは、近くの写真と少し離れた写真を両方残すと場所が分かりやすくなります。

あわせて、次の内容をメモしておくと相談がスムーズです。

  • いつから異変に気づいたか
  • どの場所が沈むか
  • 羽アリを見た日や場所
  • 掃除してもクズが出るか
  • 過去に雨漏りや湿気の悩みがあったか
  • 畳を替えてから何年くらい経つか
  • 持ち家か賃貸か

森吉商店では、徳島県阿南市横見町を拠点に、徳島県全域から香川県、淡路島まで住まいの状況に合わせた畳のご相談に対応しています。オンラインでもご相談いただけるため、まずは写真を見ながら状況を整理することもできます。

相談の時点で、すぐに施工を決める必要はありません。畳の状態を確認し、必要な作業とまだ判断できない部分を分けることが大切です。見積もりや家具移動の負担が気になる方も、まずは不安な症状を伝えるところから始めてください。


畳

畳のシロアリ確認でよくある質問に答えます


畳をめくればシロアリは確認できますか?

畳をめくると、畳裏や畳下の床板にある異変を確認できることがあります。畳裏の食害、湿気、床板の柔らかさ、蟻道のような土の筋が見つかれば、シロアリ被害を疑う大きな手がかりになります。

ただし、畳をめくっただけで被害の全体像が分かるとは限りません。シロアリは床下、柱、壁の中へ広がることがあり、畳の下に見える範囲だけでは判断しきれない場合があります。畳裏がきれいでも、床下の別の場所に被害があるケースも考えられます。

自分でめくる場合は、家具が乗っていない畳を選び、無理にこじ開けないようにしてください。古い畳や傷んだ畳は、持ち上げると縁が破れたり、表面が傷んだりすることがあります。重いと感じたら作業を止めることも大切です。

確認できた場合は、蟻道らしいものを壊さず、写真を撮って記録してください。判断に迷うときは、写真を見せて相談すると状況を伝えやすくなります。畳交換を検討している場合でも、シロアリの可能性があるなら、先に被害範囲を確認してから進めるほうが安心です。


畳が沈むだけでもシロアリの可能性はありますか?

畳が沈むだけでも、シロアリの可能性はあります。ただし、沈みの原因はシロアリだけではありません。畳床のへたり、床板の劣化、湿気、長年の使用による傷みでも同じような症状が出ます。

見分けるときは、沈み方をよく見ます。部屋全体が均等に柔らかい場合は、畳そのものの経年劣化が原因のことがあります。一方で、一部だけが不自然に沈む、畳の隅だけ柔らかい、踏むと床板まで沈むように感じる場合は、下地の傷みも疑います。

さらに、沈みと一緒に次の症状がある場合は注意が必要です。

  • 畳のクズが同じ場所に落ちる
  • 羽アリを見た
  • 畳表に凹みや破れがある
  • 畳下に土のような筋がある
  • 床板が柔らかい
  • カビ臭さや湿気が強い

沈みだけで断定せず、複数のサインを合わせて判断することが大切です。もし畳を踏むのが怖いほど沈む場合は、無理に歩き回らず、早めに相談してください。畳替えで改善できるのか、床板や床下まで確認すべきかを分ける必要があります。


市販のシロアリスプレーを使ってもよいですか?

市販のシロアリスプレーは、見えている虫への一時的な対応には使われることがあります。ただし、畳の下や床下にいるシロアリを根本的に解決できるとは限りません。むやみに使うと、シロアリが奥へ逃げて被害範囲が分かりにくくなる場合があります。

特に、蟻道を見つけた場合や、畳下に食害がありそうな場合は、すぐに壊したり薬剤を大量にかけたりしないほうがよいです。被害の通り道や活動範囲を確認する手がかりが失われることがあります。写真を撮ってから相談するほうが、後の判断につながります。

また、室内で薬剤を使う場合は、子ども、ペット、高齢の方がいるご家庭では安全面の確認が必要です。畳は肌に触れることが多い場所なので、薬剤の種類や使用量には注意してください。説明書を読まずに使うのは避けましょう。

応急的にできることは、羽アリや虫を見つけた場所を記録し、掃除機で吸える範囲を処理し、畳や床下の状態を写真に残すことです。見えない場所に被害があるかもしれないと感じる場合は、スプレーで済ませるより、調査を優先したほうが安心です。


畳にシロアリがいたら交換だけで大丈夫ですか?

畳にシロアリがいた場合、畳交換だけで大丈夫かどうかは被害範囲によって変わります。畳だけに被害が限られているなら交換で整えられる可能性がありますが、床板、柱、土台まで広がっている場合は、駆除や補修を先に考える必要があります。

畳交換だけで済ませると危険なのは、原因が床下に残っている場合です。新しい畳を入れても、床下のシロアリが活動していれば、再び被害が出る可能性があります。見た目はきれいになっても、根本的な不安が残る状態です。

判断するためには、畳裏、畳下、床板、床下を確認します。羽アリ、蟻道、木材の柔らかさ、空洞音がある場合は、畳交換の前に専門的な調査を入れるほうが安全です。畳を新しくするのは、被害の確認と必要な対策を終えてからでも遅くありません。

森吉商店では、畳の表替えや新調のご相談を受ける際、畳床の状態や下地の傷みも確認しながら進めます。シロアリの疑いが強い場合は、畳だけを急いで替えるのではなく、調査の必要性も含めてお話しします。安心して使える和室にするには、順番が大切です。


無料相談や見積もりだけでも依頼できますか?

森吉商店では、畳替えの見積もりや家具移動を無料で対応しています。畳の状態が気になる段階でも、まずは費用感や交換の必要性を確認するところからご相談いただけます。すぐに施工を決める必要はありません。

シロアリが疑われる場合は、相談時に症状を具体的に伝えてください。畳が沈む、クズが落ちる、羽アリを見た、畳裏に食害らしい跡があるなど、分かる範囲で大丈夫です。写真があると、畳の交換相談として進めるべきか、先に床下調査を考えるべきかを整理しやすくなります。

見積もりでは、次の点を確認しておくと安心です。

  • 表替えで済むのか新調が必要か
  • 処分費や諸経費が含まれるか
  • 下地補修が必要な場合の扱い
  • 家具移動の範囲
  • 保証期間や保証内容
  • 施工までの流れ
  • シロアリ調査を先にすべき状態か

電話相談は0884-22-0093で受け付けています。営業時間は8時から17時で、日曜日も営業しています。徳島県阿南市を拠点に、徳島県全域から香川県、淡路島まで対応していますので、和室の状態に不安がある方は、畳の写真を用意してご相談ください。


畳

畳のシロアリ確認方法は表面と床下を分けて考えることが大切


  • 畳のシロアリは沈み、凹み、クズ、羽アリ、畳裏の食害から確認する
  • 畳がふわふわする場合は畳床のへたりと床下被害の両方を疑う
  • 畳のクズが同じ場所に出る場合は表面だけで判断しない
  • 羽アリを見た場合は写真を撮って発生場所と日時を残す
  • 畳をめくるときは無理にこじ開けず見える範囲だけ確認する
  • 蟻道らしい土の筋を見つけたら壊さず撮影する
  • 床下に入る確認は危険があるため不安なら専門調査を優先する
  • 畳交換だけで済むかは畳裏、床板、柱、土台の状態で変わる
  • 賃貸では勝手に駆除や交換をせず管理会社へ写真付きで相談する
  • 費用は調査、駆除、畳交換、下地補修を分けて確認する
  • 安さだけで畳を替えると原因が残って再発することがある
  • 森吉商店では畳の状態と使い方に合わせて表替えや新調を提案する
  • 和室全体の湿気や使い方まで見て素材を選ぶと後悔しにくい
  • 不安な場合は写真と症状を整理して早めに相談する


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お急ぎの場合は電話窓口まで、

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日曜も営業中!急ぎの張替えにも対応します

営業時間 8:00〜17:00(お電話は時間外もOK)

Access


有限会社森吉商店

住所

〒774-0042

徳島県阿南市横見町前長岡45

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電話番号

0884-22-0093

0884-22-0093

FAX番号 0884-28-7373
営業時間

8:00~17:00

定休日 なし
代表者名 森吉 久志
設立/創業年月日 1948/4/1

日本の伝統と機能性を併せ持つ独自製品をお取り扱いしており、より良い住まいづくりをサポートできるよう柔軟にご提案いたします。徳島県全域から香川県、淡路島まで対応しております。住まいの状況やお客様のご要望に合わせた最適な畳をご提案いたします。

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