畳にシロアリが出る原因は湿気と放置にあります


畳は木材と同じようにシロアリの餌になります

畳にシロアリが発生する原因の一つは、畳に使われるい草や稲わらが植物由来の素材であることです。シロアリは木材だけを食べる虫ではなく、植物繊維に含まれるセルロースを餌にします。そのため、天然い草の畳表や稲わらを使った畳床は、条件がそろうと食害の対象になります。

特に注意したいのは、湿気を含んだ畳です。乾いた畳よりも、湿気を含んでやわらかくなった畳のほうが、虫にとって入り込みやすい状態になります。和室は日当たりや風通しによって環境が大きく変わるため、同じ家の中でも北側の部屋、押し入れに近い部屋、長く閉め切っている部屋は注意が必要です。

ただし、畳だから必ずシロアリが出るわけではありません。大切なのは、畳の素材そのものを怖がることではなく、湿気をためないこと、古い畳を放置しすぎないことです。私たちは畳のご相談を受けるとき、畳表の傷みだけでなく、畳床のへたりや裏側の状態も確認しながら、表替えでよいのか、新調が必要なのかを見極めます。


床下の湿気が畳裏まで届くと被害が進みます

畳のシロアリ被害は、畳の表面から始まるとは限りません。むしろ多いのは、床下から侵入したシロアリが、床板や根太などの木部を通って畳裏へ達する流れです。畳を踏んだときに沈む、畳の隙間から細かいくずが出る、部屋の一部だけ湿っぽいといった変化は、床下側の異常を知らせるサインになることがあります。

床下は日光が入りにくく、湿気がこもりやすい場所です。換気口の前に物を置いている、建物の周りに雑草や不要な木材がある、雨水がたまりやすい場所がある場合は、床下の乾きが悪くなります。シロアリは乾燥と光を嫌うため、こうした暗く湿った場所を通って建物の中へ入りやすくなります。

畳だけを新しくしても、床下の湿気や木部の被害が残っていると、再び同じような症状が出る可能性があります。畳替えをする際に「床が少し変だな」と感じる場合は、畳の交換だけで判断せず、床下や下地の確認も一緒に考えると安心です。森吉商店でも、畳の状態から気になる点があれば、必要な確認内容をお伝えしながら進めます。


段ボールや古い家具の直置きも原因になります

畳にシロアリが近づきやすくなる原因は、床下だけではありません。和室の隅に段ボール箱、本、古い紙類、木製家具を長く直置きしている場合も注意が必要です。段ボールや紙も植物繊維からできているため、湿気を含むとシロアリが好む環境に近づきます。

特に、押し入れの近くや部屋の角に荷物を置きっぱなしにしていると、空気が動きにくくなります。畳と荷物の間に湿気がたまり、カビや虫の発生にもつながります。普段は見えない場所ほど、気づいたときには畳表の色が変わっていたり、畳の表面が弱くなっていたりすることがあります。

畳の上に収納を置くこと自体が悪いわけではありません。ただ、重い家具を長期間動かさない場合や、段ボールを床に直接置く場合は、定期的に場所を変えて風を通すことが大切です。畳替えのご相談時には、家具移動が不安な方も多くいます。森吉商店では、家具移動と見積もりを無料で対応しているため、重い荷物がある和室でも相談しやすい形を大切にしています。


畳

早めに相談したい人と様子見に注意したい人が分かれます


畳が沈む場合は床下まで確認が必要です

畳を踏んだときにフカフカする場合は、早めに確認したほうが安心です。原因が畳床のへたりだけであれば畳替えで対応できることもありますが、床板や根太が傷んでいる場合は、畳だけを替えても根本的な解決になりません。

見分けるときは、沈む場所が一部だけなのか、部屋全体なのかを確認します。部屋の一角だけ大きく沈む、歩くとギシギシ音がする、畳を押すと下に抜けるような感触がある場合は、下地や床下に原因があるかもしれません。反対に、畳表の毛羽立ちや色あせが中心で、床の沈みがない場合は、表替えや新調で暮らしやすさを取り戻せる可能性があります。

私たちが大切にしているのは、畳の見た目だけで判断しないことです。畳は部屋の表面に見える部分ですが、実際には床下や湿気環境の影響を受けています。気になる感触がある方は、写真だけで判断せず、実際の状態を見ながら相談すると無駄な工事を避けやすくなります。


表面だけきれいでも裏側で被害が進むことがあります

畳のシロアリ被害で怖いのは、表面がきれいに見えても裏側で傷みが進むことです。シロアリは光や乾燥を避けるため、畳の裏側や床下の木部など、見えにくい場所から食害を進めます。そのため、普段の掃除だけでは気づきにくい場合があります。

たとえば、畳表はまだ青みがあり、見た目には使えそうでも、持ち上げると裏側がぼろぼろになっていることがあります。また、畳の縁の近くに細かな粉のようなくずが落ちている、畳の合わせ目に不自然なすき間がある、部屋の中に羽アリが出たことがある場合も注意したいサインです。

こうした状態で表面だけをきれいにしてしまうと、下に残った原因を見逃すことがあります。畳替えは見た目を整える作業であると同時に、和室の状態を確認する機会でもあります。森吉商店では、畳表、畳床、下地の状態を見ながら、表替えでよいか、新調がよいかをお客様の予算と使い方に合わせてご提案します。


フローリングに替えても原因対策にはなりません

畳のシロアリが心配だからといって、和室をフローリングに替えれば安心とは限りません。シロアリは畳だけを狙っているわけではなく、床下の木部、合板、柱まわりなども食害します。床材の見た目を変えても、侵入経路や湿気環境が残っていれば再発のリスクは残ります。

フローリングは掃除がしやすく、家具を置きやすい良さがあります。一方で、床下に湿気があるままリフォームすると、下地材や合板側に問題が出る可能性があります。畳からフローリングへ替えるか迷っている方は、見た目や掃除のしやすさだけでなく、床下の状態、家族の過ごし方、寝転べる場所が必要かどうかまで考えると判断しやすくなります。

森吉商店にも「フローリングにしようか、畳を残そうか迷っている」というご相談があります。私たちは、畳を無理にすすめるのではなく、横になれる場所がほしい、足ざわりを大切にしたい、和室をきれいに保ちたいといった暮らし方を聞いたうえで選択肢を整理します。シロアリ対策を考えるなら、床材の種類よりも原因の確認を優先しましょう。


畳

費用は畳の交換だけでなく床下確認まで見て考えます


畳替えの費用は素材と状態で変わります

畳替えの費用は、畳表の種類、畳床の状態、表替えか新調かによって変わります。森吉商店では、1畳あたり税別で、表替えは7,150円から、畳床ごと交換する新調は14,350円からご用意しています。素材やグレードによって価格は変わり、熊本産い草、抗カビ機能のある畳表、足触りや耐久性を重視した畳床など、用途に合わせて選べます。

価格を見るときは、単純に安いか高いかだけで判断しないことが大切です。来客用の和室、毎日寝転ぶリビング横の和室、子どもやペットが使う部屋では、求める耐久性や手入れのしやすさが変わります。たとえば、長く使いたい方には耐久性の高い素材が合いやすく、費用を抑えて最低限きれいにしたい方には普及品が選択肢になります。

森吉商店では、材料と工賃を含めた正直な価格提示を大切にしています。保証期間もグレードによって1年から5年まで分かれるため、短期的な費用だけでなく、どれくらいの期間きれいに使いたいかも含めて考えると選びやすくなります。


追加費用は下地補修や処分内容で変わります

畳の費用で注意したいのは、本体価格とは別に追加費用が発生する場合があることです。森吉商店では、新調価格に畳床ごとの交換と処分費を含めていますが、状態が悪く下地補修が必要な場合は追加料金が発生することがあります。また、6畳未満の場合は諸経費が別途3,000円かかります。

シロアリが関係する場合は、畳だけでなく床板、根太、大引きなどの下地確認が重要になります。もし床下の木部が傷んでいれば、畳を新しくする前に補修や防除の判断が必要です。ここを飛ばしてしまうと、新しい畳を敷いても沈みや床鳴りが残ることがあります。

見積もりでは、畳の枚数、表替えか新調か、古い畳の処分、家具移動、下地補修の可能性を分けて確認すると安心です。森吉商店では家具移動と見積もりを無料で対応しています。費用が不安な方は、最初に予算感を伝えていただくと、必要な範囲と後回しにできる範囲を整理しやすくなります。


見積もり前に被害範囲を確認すると安心です

畳にシロアリの不安がある場合は、見積もり前に気になる場所を整理しておくと話がスムーズです。確認したいのは、畳の沈み、羽アリの有無、細かいくず、湿気の強い場所、家具や段ボールを置いている場所です。スマートフォンで写真を撮っておくと、相談時に状態を伝えやすくなります。

ただし、無理に畳を持ち上げたり、市販の殺虫剤を大量に使ったりする必要はありません。畳が重い場合や、床が沈んでいる場合は、けがや床抜けのリスクがあります。また、シロアリがいる場所に刺激を与えると、別の場所へ広がることもあるため、まずは状況を確認してから動くほうが安全です。

森吉商店で対応できるのは、畳の表替え、新調、畳床の状態確認、和室まわりの張替え相談が中心です。シロアリ駆除や床下の専門的な防除が必要な状態では、専門業者への確認が必要になる場合があります。畳屋としてできること、専門業者に任せるべきことを分けて考えることが、結果的に費用と手間を抑える近道です。


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森吉商店では和室全体を見ながら畳替えを考えます


畳だけでなく襖や障子までまとめて相談できます

森吉商店では、畳替えだけでなく、襖、障子、網戸の張替えまでまとめてご相談いただけます。シロアリの不安がある和室では、畳だけをきれいにしても、襖や障子の傷み、網戸の破れ、建付けの違和感が残ると、部屋全体の印象が整いにくいことがあります。

和室は、床だけでなく、光の入り方、風の通り方、出入りのしやすさが快適さに影響します。障子を張り替えると部屋が明るくなり、網戸を整えると換気がしやすくなります。襖の建付けを確認することで、湿気によるゆがみや部屋の使い勝手にも気づけます。

私たちは「畳から心を整える」という考え方を大切にしています。部屋が整うと、掃除がしやすくなり、風を通したくなり、暮らしの気分も変わります。シロアリや湿気の不安がきっかけでも、和室全体を見直すことで、ただ直すだけではなく、もう一度気持ちよく使える部屋に近づけます。


素材選びは暮らし方と手入れのしやすさで決めます

畳の素材は、見た目だけでなく暮らし方に合わせて選ぶことが大切です。天然い草には香りや肌ざわりの良さがあり、和室らしい落ち着きを感じやすい魅力があります。一方で、湿気やカビが心配な部屋では、抗カビ機能を持つ畳表や、手入れのしやすい素材も選択肢になります。

森吉商店では、和紙、樹脂、い草など、用途や好みに合わせた畳表を扱っています。畳床も自社製造しており、厚みや固さ、変形サイズにも柔軟に対応できます。大型コンピューター制御の設備と職人の仕上げにより、ミリ単位の精度を大切にしているため、古い和室や変形した部屋でも、現場に合わせた畳づくりを進めやすい体制です。

素材選びで迷う方は、部屋の使い方を先に整理すると決めやすくなります。寝転ぶことが多い部屋なら足ざわりややわらかさ、来客用なら見た目の美しさ、湿気が気になる部屋ならカビへの配慮を重視します。畳は毎日触れる床材だからこそ、価格だけでなく、使う人の気持ちよさまで見て選ぶことをおすすめします。


カビやダニが不安な方には加工や素材の選択肢があります

シロアリとあわせて、カビやダニが気になる方も少なくありません。森吉商店では、抗カビ、抗菌、抗ウイルスに配慮した国産畳表「絢葉6」や、オリジナルサービスの「低温殺菌プレス」といった選択肢をご用意しています。絢葉6は、い草に穀物由来の有機酸オリゴマーを浸透させた畳表で、熊本県の限られた農家で生産されています。

絢葉6は、い草の内部処理と表面処理の2段階で加工されており、カビの発生抑制、抗菌、抗ウイルス、退色しにくさなどに配慮された素材です。すべて食品素材で構成され、化学薬品、界面活性剤、防腐剤を使用していない点も特徴です。ただし、住まいの環境によって効果の出方は変わるため、湿気対策や換気をしなくてもよいという意味ではありません。

低温殺菌プレスは、畳表を70℃で60秒プレスし、畳表を傷めにくい形で裏側のダニや雑菌まで退治する仕上げ加工です。シロアリを駆除するための加工ではありませんが、畳をより清潔に使いたい方には検討しやすい方法です。虫やカビへの不安がある方は、畳替えのタイミングで素材と加工を一緒に考えると、暮らしに合う対策を選びやすくなります。


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シロアリを防ぐには湿気をためない暮らしが大切です


換気と掃除は畳裏の湿気対策につながります

畳のシロアリ対策でまず大切なのは、湿気をためない暮らし方です。シロアリは暗く湿った場所を好むため、和室の換気、畳の掃除、家具まわりの空気の通りを意識するだけでも、リスクを下げる助けになります。

掃除をするときは、畳の目に沿って掃除機をかけ、強い水拭きは避けるのが基本です。水分を多く含ませると、畳が湿りやすくなります。拭き掃除をする場合は、固く絞った布を使い、最後に乾拭きして水分を残さないようにします。押し入れや部屋の角は空気が動きにくいため、定期的に扉を開けて風を通すことも大切です。

また、畳の上に敷物を重ねっぱなしにすると、湿気が逃げにくくなります。カーペットやラグを使う場合は、ときどきめくって畳の状態を確認しましょう。日常のお手入れで完全にシロアリを防げるわけではありませんが、異変に早く気づける環境をつくることができます。


古い畳は年数だけでなく感触で判断します

畳の交換時期は年数だけで決めるものではありません。森吉商店の考え方では、本体にへたり、虫食い、腐食、糸切れがなければ、表替えで対応できる場合があります。通常の使用であれば、畳は約10〜20年、またはそれ以上使えることもありますが、部屋の湿気や使い方によって寿命は大きく変わります。

確認したいのは、畳表の色あせ、毛羽立ち、服に付くい草の粉、踏んだときの沈み、畳のすき間、カビのにおいです。表面の傷みだけなら表替えで済むことがありますが、畳床がへたっている場合や虫食いがある場合は、新調を検討したほうがよいこともあります。

特にシロアリが心配なときは、年数が浅いから大丈夫とは言い切れません。床下の湿気や外まわりの環境によっては、新しい畳でも被害を受ける可能性があります。反対に、古い畳でもきちんと乾燥し、下地に問題がなければ、すぐに総入れ替えが必要とは限りません。迷ったときは、畳の状態を見ながら判断することが大切です。


防虫シートや専門点検は状況に合わせて選びます

畳の下に防虫シートを敷く方法は、虫対策の一つとして検討できます。ただし、防虫シートを入れればシロアリ被害を完全に防げるわけではありません。床下からの侵入、木部の食害、建物まわりの湿気がある場合は、より専門的な確認が必要になります。

防虫シートが向いているのは、畳替えのタイミングで予防を強めたい方、ダニや小さな虫が気になる方、床下に大きな異常が見られない方です。一方で、すでに畳が沈む、羽アリが出た、床下に蟻道のような土の筋がある場合は、シートだけで済ませず、シロアリ駆除の専門業者に相談する必要があります。

森吉商店では、畳屋としてできる予防と、専門業者が行うべき防除を分けて考えます。畳を新しくする前に、床下の不安が強い場合は先に調査を入れることで、無駄な張り替えや再施工を避けやすくなります。畳、襖、障子、網戸まで整える作業と、建物を守る防除作業は役割が違うため、順番を間違えないことが大切です。


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畳のシロアリ原因でよくある疑問に答えます


シロアリは畳や段ボールも食べるのですか

はい、シロアリは畳や段ボールも食べます。理由は、畳のい草や稲わら、段ボールの紙素材に植物繊維が含まれているためです。木材だけでなく、植物からできた素材はシロアリの餌になる可能性があります。

特に段ボールは湿気を吸いやすく、和室の隅や押し入れに直置きすると、畳との間に湿気がたまりやすくなります。引っ越し後の段ボールをそのまま置いている、季節用品を紙箱で保管している、本や書類を畳に直接積んでいる場合は注意しましょう。

対策としては、段ボールを長期保管に使わない、収納は棚やケースに入れて床から少し離す、定期的に風を通すことが大切です。畳の上に置いた荷物を動かしたとき、変色、カビ臭さ、細かいくずがあれば、早めに状態を確認してください。


畳がふわふわするだけでシロアリと判断できますか

畳がふわふわするだけで、必ずシロアリとは判断できません。畳床の経年劣化、湿気によるへたり、下地の傷み、床板のたわみなど、複数の原因が考えられます。ただし、シロアリ被害のサインである可能性もあるため、軽く見ないほうが安心です。

判断の目安は、ふわふわする場所が広がっているか、畳の下からくずが出るか、羽アリを見たことがあるか、床鳴りがあるかです。畳だけがへたっている場合は交換で改善しやすいですが、床板や根太が傷んでいる場合は下地補修が必要になります。

ご自身で確認する場合も、無理に畳を上げないでください。重い畳を持ち上げると腰を痛めたり、傷んだ床を踏み抜いたりする危険があります。森吉商店では、畳の状態を見ながら、表替え、新調、下地確認の必要性を整理してご案内します。


賃貸で畳に異変がある場合は誰に相談しますか

賃貸住宅で畳に沈み、虫食い、羽アリ、カビのような異変がある場合は、まず管理会社や大家さんへ連絡してください。借主の判断だけで畳を処分したり、薬剤を使ったりすると、後で費用負担や原状回復の話が複雑になることがあります。

特に水漏れ、結露、換気不足、長期間の放置が関係している場合は、原因の確認が大切です。建物側の問題なのか、使い方による問題なのかで、対応の進め方が変わる場合があります。写真を撮り、異変に気づいた日、場所、症状をメモしておくと説明しやすくなります。

畳の張替えや交換が必要になった場合、管理会社から畳店の手配を求められることもあります。森吉商店へ相談する場合も、賃貸では事前に管理者の許可が必要です。勝手に進めず、確認を取ってから動くことがトラブル防止につながります。


市販スプレーでシロアリを退治してもよいですか

シロアリが疑われる場合、市販スプレーだけで解決しようとするのはおすすめできません。表面に見えている虫を一部退治できても、巣や侵入経路が残っていれば被害が続く可能性があります。また、薬剤の刺激でシロアリが別の場所へ移動し、見えないところで被害が広がることもあります。

市販スプレーが向いているのは、一般的な小さな虫への一時的な対処です。シロアリのように床下や木部の内部で広がる虫は、発生場所、侵入経路、被害範囲を確認してから対処する必要があります。畳の表面だけに薬剤をかけても、床下の原因が残れば安心とは言えません。

まずは、写真を撮る、触らずに場所を記録する、畳の沈みや羽アリの有無を確認するところから始めましょう。畳の交換が必要か、専門防除が必要かを分けて考えることで、余計な費用や再発リスクを減らしやすくなります。


相談前に何を準備しておくと話が早いですか

相談前には、畳の枚数、部屋の広さ、気になる症状、いつから異変があるかを整理しておくとスムーズです。写真があれば、畳の沈む場所、細かな粉、変色、カビのような跡、羽アリを見た場所を撮っておくと状態を伝えやすくなります。

あわせて、希望する仕上がりも考えておくと素材選びがしやすくなります。費用を抑えたいのか、長持ちを重視したいのか、抗カビや手入れのしやすさを重視したいのかで、選ぶ畳は変わります。森吉商店では、普及品から熊本産い草、抗カビ機能に配慮した畳表、稲わら特級の畳床まで、用途に合わせてご提案できます。

徳島県阿南市の森吉商店は、徳島県全域、香川県、淡路島まで対応しています。営業時間は8時から17時までで、日曜日も営業しています。畳替え、襖、障子、網戸までまとめて相談したい方は、まずは気になる症状と予算感を整理するところからご相談ください。


畳

畳にシロアリが出る原因を知ると早めの対策がしやすい


  • 畳にシロアリが出る主な原因は湿気、植物素材、換気不足、長期放置である
  • 畳のい草や稲わらは植物繊維を含むためシロアリの餌になる
  • 床下の湿気が強い家では畳裏や下地から被害が進みやすい
  • 段ボールや紙類を畳に直置きすると湿気と餌が重なりやすい
  • 畳がふわふわ沈む場合は畳床だけでなく床下の確認が必要である
  • 表面がきれいでも裏側や床板で食害が進むことがある
  • フローリングに替えるだけではシロアリの原因対策にはならない
  • 畳替えの費用は表替え、新調、素材、畳床の状態で変わる
  • 追加費用は下地補修、処分、諸経費、専門調査の有無で変わる
  • 森吉商店では家具移動と見積もりを無料で相談できる
  • 畳だけでなく襖、障子、網戸まで和室全体をまとめて整えられる
  • カビやダニが不安な場合は絢葉6や低温殺菌プレスも選択肢になる
  • 市販スプレーだけでシロアリを解決しようとすると原因を見逃しやすい
  • 賃貸では畳を処分する前に管理会社や大家への連絡が必要である
  • 不安がある場合は畳の状態と床下確認の必要性を分けて相談することが大切である


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0884-22-0093

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FAX番号 0884-28-7373
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定休日 なし
代表者名 森吉 久志
設立/創業年月日 1948/4/1

日本の伝統と機能性を併せ持つ独自製品をお取り扱いしており、より良い住まいづくりをサポートできるよう柔軟にご提案いたします。徳島県全域から香川県、淡路島まで対応しております。住まいの状況やお客様のご要望に合わせた最適な畳をご提案いたします。

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