椅子を使う和室でも畳の張り替えは可能


椅子やテーブルがある部屋の畳替え

椅子やテーブルが置かれているからといって、畳の張り替えを諦める必要はありません。畳店によって家具移動の方法や料金は異なりますが、家具がある状態から相談できるケースがあります。

森吉商店では家具移動を無料で案内しています。 そのため、「重いテーブルを自分たちで別の部屋へ運べない」「椅子や家具を全部片付けるのが大変」という理由だけで畳替えを先延ばしにする必要はありません。

一方、家具の種類や大きさ、部屋の状況によって作業方法が変わることがあります。まずは家具が置かれた状態を伝え、どこまで片付ける必要があるのか確認しておくとスムーズです。

椅子のある和室では、畳の傷みだけではなく家具移動まで含めて相談することが、無理なく畳替えを進める第一歩になります。


椅子による傷みで最初に確認したいポイント

椅子で傷んだ畳を見るときは、表面だけではなく、踏んだときの感触まで確認することが重要です。同じ「椅子の跡」に見えても、必要な工事は異なります。

最初に確認したいのは次のような状態です。

  • 畳表だけが擦れたり毛羽立ったりしている
  • 椅子脚の位置だけ浅くへこんでいる
  • 椅子を動かす場所にささくれが出ている
  • 踏むと畳全体が沈む、またはフカフカする
  • 表面だけではなく畳そのものが変形している

表面の傷みが中心で畳床に大きな問題がなければ、表替えで対応できる可能性があります。一方、森吉商店では、本体にへたりや虫食い、腐食、糸切れなどがあるかどうかも畳の状態を見る判断材料としています。

自宅でできるのは、傷み方や踏み心地を確認するところまでです。表替えか新調か迷う場合は、畳を実際に確認してもらう方が判断しやすくなります。


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椅子で傷んだ畳は表替えか新調かを状態で判断


表面の擦れ・ささくれなら表替えを検討

椅子を引く場所だけ畳表が擦れていたり、い草が毛羽立ったりしている場合は、表替えを検討しやすい状態です。

表替えとは、現在の畳床を生かしながら、表面の畳表と縁を交換する方法です。畳床がまだ使える状態であれば、椅子によって傷んだ表面を新しくできます。

特にダイニングチェアのように、毎日同じ場所で座ったり立ったりする椅子では、脚の周辺だけではなく、椅子を引く方向にも擦れが広がります。表面だけを見ると大きく傷んでいるように感じても、畳床まで問題が進んでいない場合があります。

ただし、表替えで対応できるかどうかは表面だけでは決まりません。畳を踏んだときに大きな沈みがないか、畳床にへたりがないかも確認したうえで判断します。


畳そのものが沈む場合は新調を検討

椅子の跡だけではなく、踏んだときに畳そのものが大きく沈んだり、フカフカしたりする場合は、新調を検討する段階です。

新調では畳表だけではなく、畳床を含めて畳そのものを交換します。森吉商店でも、畳本体にへたりや虫食い、腐食、糸切れがなければ表替えで対応できると案内しており、反対に畳床まで傷んでいる場合は表面だけ交換しても十分ではありません。

たとえば、長期間同じ場所に椅子や重い家具を置いており、その周辺だけ畳全体が沈んでいる場合があります。このような状態では、見た目をきれいにするだけでなく、畳床の状態まで確認した方がよいでしょう。

「椅子の跡だから表替え」と決めつけず、踏み心地まで含めて判断することが大切です。


キャスター付き椅子や強いへこみの判断

キャスター付き椅子を使っている畳は、一般的な四本脚の椅子とは傷み方が異なります。座ったまま移動するたびに小さな範囲へ繰り返し力がかかるため、擦れやへこみが広い範囲に出ることがあります。

確認するときは、傷の深さだけではなく、畳表が破れていないか、同じ場所が極端に沈んでいないかを見ることがポイントです。表面の擦れだけなら表替えを検討できますが、畳床まで変形している場合は新調を含めて考えます。

また、傷んだ部分だけを見て自己判断で補修すると、畳全体の状態を見落とすことがあります。キャスターによる傷みが広がっている場合や、どこまで傷んでいるのか分からない場合は、写真や現物を見てもらう方が確実です。

張り替え後も同じ椅子を使う予定なら、施工方法だけではなく再び傷みにくくする使い方まで一緒に考えておきましょう。


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張り替え後も椅子を使うための畳選びと傷み対策


椅子を使う部屋の畳表選び

椅子を日常的に使う和室では、「新しくした直後の見た目」だけではなく、その後の暮らし方まで考えて畳表を選ぶことが大切です。

畳表には天然い草のほか、和紙製や樹脂製などがあります。森吉商店でも、い草・和紙・樹脂といった複数の素材を扱い、用途や好みに応じて選べるようにしています。

天然い草の香りや風合いを楽しみたいのか、椅子を頻繁に動かす暮らしで手入れのしやすさを重視したいのかによって、候補は変わります。

素材名だけで決めるのではなく、「どのような椅子を何時間くらい使うのか」「椅子を頻繁に引くのか」「畳の上で過ごす心地よさも残したいのか」といった使い方を伝えると選びやすくなります。


椅子脚による負担を減らす使い方

畳を新しくしても、同じ場所へ繰り返し強い力がかかれば傷みは起こります。そのため、張り替えと同時に椅子の使い方も見直しておくと安心です。

特に確認したいのは次の点です。

  • 椅子脚が細く、一点に荷重が集中していないか
  • 椅子を引きずる使い方になっていないか
  • キャスターが同じ範囲を繰り返し移動していないか
  • 脚カバーや畳に対応した保護用品を使えるか
  • 椅子やテーブルの位置をときどき変えられるか

保護用品を使う場合は、畳との相性や通気性も確認したいところです。長期間敷きっぱなしにする物は、湿気がこもらないかも見ておきましょう。

畳表の選び方と椅子の使い方を同時に考えることで、張り替え後の傷みを抑えやすくなります。


畳を残すかフローリングにするかの考え方

椅子をよく使うからといって、必ずフローリングへ変更した方がよいとは限りません。何を優先するかで選択は変わります。

森吉商店では、畳は柔らかさやクッション性があり、断熱性や防音性がある一方、フローリングは硬く掃除がしやすいという違いを案内しています。

椅子中心の生活で、床の掃除のしやすさを最優先したい場合は、フローリングも比較対象になります。一方、床に座ったり横になったりする暮らしを残したい場合や、畳の足触りを気に入っている場合は、畳を残しながら椅子に合わせた素材や使い方を考える方法もあります。

「椅子を使う=畳をやめる」と決めるのではなく、これからその部屋をどう使いたいかを基準に選ぶことが大切です。


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畳の張り替え費用と家具移動の確認ポイント


表替えと新調で変わる費用

畳の張り替え費用は、表替えか新調か、どの畳表を選ぶかによって変わります。

森吉商店の参考価格は1畳あたり税別で、表替えが7,150円、11,300円、15,750円、34,850円の4グレード、新調は14,350円、20,800円、25,600円、61,300円の4グレードです。家具移動と見積りは無料で、材料・工賃を含んだ価格として案内しています。なお、畳の状態が悪く下地補修が必要な場合は追加料金が発生することがあります。6畳未満の場合は諸経費3,000円が別途必要です。

椅子による傷みの場合も、まず重要なのは「表替えで済むか、新調が必要か」です。

安い畳表だけを基準にするのではなく、今後も椅子を使う予定なら、使い方と必要な耐久性を伝えたうえで選ぶと納得しやすくなります。


家具移動を依頼するときの確認事項

畳替えを頼む前に家具をすべて運び出す必要があるのかは、多くの方が心配するポイントです。

森吉商店では家具移動を無料で案内しています。 ただし、実際の作業方法は家具の種類や室内の状況によって変わるため、見積もり時に確認しておくと安心です。

相談前には、次の情報があると状況を伝えやすくなります。

  • 畳の部屋の広さや枚数
  • 椅子とテーブルのおおよその大きさ
  • 動かしにくい家具の有無
  • 畳の傷んでいる場所
  • 畳を踏んだときの沈みの有無
  • 張り替え後も同じ椅子を使う予定かどうか

割れ物や小物などは事前に片付けておくと、家具移動や畳の搬出入を進めやすくなります。

まずは「家具がある状態でも作業できるか」を含めて相談し、自分で動かす物と任せられる物を確認すると負担を減らせます。


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森吉商店で椅子のある和室を相談するときの進め方


家具移動・見積りを含めた畳替えの相談

森吉商店では、椅子やテーブルがあることを理由に畳替えをためらっている方も相談できるよう、家具移動と見積りを無料で案内しています。

畳を張り替えるときは、単に古い畳表を新しくするだけではなく、現在の畳床が使えるかどうかを確認することが重要です。椅子による擦れが表面だけなら表替えを検討し、畳床までへたっていれば新調を含めて考えます。

森吉商店は徳島県阿南市を拠点に、徳島県全域から香川県、淡路島まで対応しています。阿南市近郊では16畳まで最短即日対応としており、営業時間は8時から17時、日曜日も営業しています。

家具をどうするか、表替えか新調か、どの畳表を選ぶかを一度に決められない場合でも、まず現在の状態を確認するところから相談できます。


暮らし方に合わせた畳表と畳床の提案

椅子を使う和室では、畳の見た目だけではなく、座り方や家具の使い方まで含めた畳選びが重要です。

森吉商店では天然い草、和紙、樹脂など複数の畳表を扱っています。また、畳床も自社で製造しており、厚みや硬さ、変形サイズなど住まいに合わせた調整に対応しています。

天然い草を選ぶ場合には、熊本産の畳表など複数のグレードがあります。選択肢の一つである「絢葉6」は、植物由来の有機酸オリゴマーを用いた国産畳表で、抗カビ・抗菌・抗ウイルスなどに関する試験情報も示されています。ただし、使用環境によって違いが出る可能性があり、機能を一律に保証するものではありません。

大切なのは、商品名だけで選ぶことではありません。「椅子を頻繁に使う」「床にも座る」「天然素材の風合いを残したい」など、実際の暮らし方を伝えて選ぶことです。


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椅子のある部屋の畳張り替えでよくある質問


椅子を置いたままでも畳を張り替えられますか?

家具がある部屋でも畳替えを相談できます。森吉商店では家具移動を無料で案内しているため、椅子やテーブルがある状態から相談できます。

ただし、家具の大きさや配置によって作業方法は変わります。動かしにくい家具がある場合は、見積もり時に伝えておくとスムーズです。

小物や割れ物など、自分で安全に片付けられる物を整理しておけば、畳の搬出入もしやすくなります。重い家具を無理に動かす前に、どこまで対応してもらえるか確認しておきましょう。


椅子でへこんだ畳は表替えだけで直る?

表面だけが傷んでいて畳床に問題がなければ、表替えで対応できる可能性があります。

一方、椅子の脚が当たっている部分だけではなく、踏んだときに畳全体が沈む、フカフカする、畳そのものが変形している場合は、新調を検討した方がよいことがあります。

見た目だけでは畳床の状態まで判断しにくいため、「表替えで済ませたい」と最初から決めるのではなく、現在の畳がまだ使えるか確認してもらうことが大切です。


キャスター付き椅子を畳の上で使う場合の注意点

キャスター付き椅子は、小さな範囲へ繰り返し力がかかるため、畳表が擦れたりへこんだりすることがあります。

張り替え後も使う場合は、畳に対応した保護用品の使用や、椅子を引きずらない使い方を検討するとよいでしょう。また、同じ場所だけへ負担が集中しないようにすることも重要です。

保護マットなどを敷く場合は、湿気がこもらないかにも注意が必要です。長期間敷いたままにする場合は、ときどき状態を確認してください。


椅子をよく使う部屋に向く畳表の選び方

椅子をよく使う部屋では、見た目や価格だけではなく、どのような使い方をするかを基準に畳表を選びます。

森吉商店では天然い草だけではなく、和紙製や樹脂製なども扱っています。 椅子を頻繁に動かすのか、床に直接座ることが多いのか、天然い草の香りや風合いを優先したいのかによって候補は変わります。

「椅子を使うからこの素材」と一つに決めるより、椅子の種類と部屋の使い方を畳店へ伝え、条件に合うものを比較する方が選びやすくなります。


表替えか新調かわからない場合の相談方法

最初から工事方法を決めておく必要はありません。椅子でできた傷やへこみを確認し、現在の畳床をまだ使えるかどうかを見てもらったうえで決められます。

相談するときは、畳の傷んでいる部分、部屋全体、椅子やテーブルが置かれている状態が分かると状況を伝えやすくなります。

森吉商店では見積りと家具移動を無料で案内しています。 「表替えか新調かわからない」「家具を動かせない」という段階でも、まず現在の状態を整理するところから相談するとよいでしょう。


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畳の張り替えと椅子による傷みで確認したいポイント


  • 椅子やテーブルがある部屋でも畳の張り替えは相談できます
  • 表面の擦れやささくれが中心なら表替えを検討できます
  • 畳そのものが沈む、フカフカする場合は新調も検討します
  • 椅子脚の浅い跡だけで工事方法を決めず、畳床の状態も確認します
  • キャスター付き椅子は広い範囲に擦れやへこみが出ることがあります
  • 張り替え後も椅子を使うなら畳表選びと使い方を一緒に考えます
  • 椅子脚カバーや畳対応の保護用品は傷み対策の選択肢になります
  • 保護マットを長期間使う場合は湿気がこもっていないか確認します
  • 椅子を使うからといって必ずフローリングへ変更する必要はありません
  • 畳かフローリングかは、その部屋で今後どう過ごしたいかを基準に考えます
  • 畳の費用は表替えか新調か、選ぶ素材などによって変わります
  • 森吉商店では家具移動と見積りを無料で案内しています
  • 森吉商店では天然い草、和紙、樹脂など暮らし方に合わせた畳表を選べます
  • 表替えか新調かわからない場合は、畳の状態を確認してから決められます
  • 家具を動かせず迷っている場合も、現在の状態から相談することが畳替えの第一歩です


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定休日 なし
代表者名 森吉 久志
設立/創業年月日 1948/4/1

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